地域より約30名の講師をお招きし、自分たちの探究テーマについて説明しご意見をいただきました。
今回の「校内ヒアリング」の目的は、初対面の大人に自分たちの考えを正確に伝え、コミュニケーションする能力を身に付けることと、夏季フィールドワークに向けて、学校外の方との対話に対する心理的障壁を取り除くことです。
さらに、できるだけ生徒が言語化できるよう、講師のみなさまには「大人が話しすぎない」という面倒なお願いをしています。どのテーブルでも、生徒が話しやすいように促していただきました。みなさまのご協力により、充実した時間となりました。
※登別市役所、登別市社会福祉協議会、町内会、民生委員のみなさまにご協力いただきました。
※室蘭民報7月23日版に掲載されました。
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