全国の大学より8名もの講師をお招きし、探究テーマについてご助言をいただきました。
毎年8月に開催され、今年で14回目となる「全国大学政策フォーラム in のぼりべつ」の全面的な協力により実現しました。それぞれの探究班がひとりの先生と20分もの間じっくりと対話できるというぜいたくいな時程を組むことができました。
生徒たちは、自分たちが感じている探究の意義やおもしろさを伝えようと一生懸命です。それに続く先生方との対話でも精一杯頭を使っている様子でした。生徒の中からは「大学の先生っておもしろい!」という声も飛び出していました。
刺激を受けた生徒たちが、秋の成果発表会、それに続くC-探究(キャリア課題探究)をどのように進めて行くか、楽しみです。
※第14回全国大学政策フォーラム実行委員会にご協力いただきました。
※埼玉大学経済学部齋藤友之先生、流通経済大学法学部加藤洋平先生、大東文化大学法学部岩橋俊哉先生、立教大学コミュニティ福祉学部原田晃樹先生、浜松学院大学現代コミュニケーション学部山谷清秀先生、金城学院大学国際情報学部畠山正人先生、同志社大学政策学部真山達志先生、摂南大学法学部増田知也先生よりご指導いただきました。(大学所在都道府県順)
※室蘭民報7月28日版に掲載されました。
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