4/30(金)16:00から「学習評価」をテーマに校内研修を行いました。中学校課程では新学習指導要領が本格的にスタートし、この学習指導要領では、社会に開かれた教育課程の理念の下、各教科では資質・能力の3つの柱に基づき整理された
目標を踏まえた指導と評価の充実などが求められています。
今回の研修では、この「評価」に焦点を絞り、新しい学習指導要領における評価の趣旨等を改めて確認し、教科別に「評価」について研究協議を行いました。
大学入学共通テストにおいては、思考力等を重視した出題傾向となります。こうした力を育成するため、不断にこうした研修等指導と評価を一体的に改善・充実していくことが必要です。今後も普段に研修等に努め、指導と評価の改善を図ってまいります。