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Akebi diary

PTA研修会

9月6日(金)、PTA研修会が晴天の中行われ、31名の保護者と教員3名が参加しました。北海道キッコーマン株式会社を訪れ、醤油の歴史、製造方法、各国に日本の醤油が広まっていることなど、深く学びました。また、余湖農園で協働してラム肉バーベキューを用意し、普段話せない学校やお子さんのことで情報共有しました。また、ナチュの森ではアロマづくり体験を通して、様々な香りを自分好みに調合する主体的に体験しました。これらを通して、PTAの親睦を深めた一日となりました。

  

   醤油の歴史等を深く学ぶ       協働してバーベキューの用意    主体的にアロマづくりを体験

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一日防災学校&地震・津波を想定した避難訓練

9月3日(火)、一日防災学校として、国語(1回生:いのちの詩)、英語(2回生:世界の自然災害)、理科(1回生:地震、2回生:台風、3回生:自然災害)、社会(3回生:日本の自然環境)、保健(4回生:防災への備え)、家庭(5回生:高齢者と防災)で防災に関する学習を行いました。また、午後からは、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。近くの望洋公園に整然と避難し、校長、教頭が講話をしました。なお、傷病者は、校舎屋上に避難し、津波を受けた場合、どうなるかの説明を受けました。

1日防災学校の授業の様子

   

  

  

避難訓練の様子

 

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教育実習開始

9月2日(月)から4週間、北海道教育大学旭川校の大西由樹野先生(国語)、牧野龍之介先生(社会)の教育実習が始まります。2人とも本校の卒業生です。大学で学んだ理論を踏まえ、教育実習で生徒と触れ合い、先生方の授業の観察や研究授業など様々なことを実践し、将来、理想の教員になるために頑張ってください。

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2回生 認知症サポーター養成講座

8月29日(木) 登別市地域包括支援センターゆのかから、講師の先生をお招きし、2回生を対象に、認知症サポーター養成講座が開催されました。クイズなども交えてながらお話を聞かせていただき、認知症への正しい理解と、見守りや声かけなどの大切さを学んでいました。

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留学生について

8月26日(月)から約3ヶ月間、Timilsina Kishorさん(ネパール)、Thenuki Semindi Gunasekaraさん(スリランカ出身)の2人が留学生として本校で過ごします。2人とも日本語をレベルアップして、多くの友達を作ることにチャレンジしたいと希望をもっています。多くの生徒と交流し、アケビ生活を楽しんでください。

           加藤さん、Kishorさん、Thenuki さん、工藤さん

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5・6回生の探究活動

8月26日(月)、総合的な探究の時間において、5・6回生のワークショップ、6回生夏プロジェクト成果発表を行いました。また、星槎国際高等学校・星槎もみじ中学校の先生方が視察に来られ、ワークショップや成果発表に参加し、生徒たちのプレゼンに感銘を受けていました。

  

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6回生探究活動の成果(給食)

8月26日(月)、登別市内の小・中学校の給食で、6回生の籠山奈緒さん、若林温子さん、竹中和大さんの3人が考案した「豆乳ときのこのスープ」が出されました。今回が第2回目となります。給食のフードロスをなくすためにはどうしたらよいかという探究活動の成果となりました。

 

      考案した3名          豆乳ときのこのスープ(左上)

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室蘭支部美術展・研究大会当番校

8月21日(水)から23日(金)まで、令和6年度高文連室蘭支部美術展・研究大会が室蘭市美術館で開催されます。本校美術部が当番校として準備を進めてきました。参加校8校、各校美術部員88名が参加し、出品数88作品出展しました。2日目の開会式で、本校6回生の田中寧々さんが挨拶を務めました。その後、各校の部活動紹介などが行われ、作品鑑賞や合評会研修、表彰式が行われます。

 

  

     美術部 田中部長挨拶の様子       本校の美術部 部活動紹介の様子

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夏休み明け全校集会

8月21日(水)、新しく着任したMaxwell Jewell 先生が着任され、全校生徒に挨拶しました。校長講話では、Monkey Business Illusion(ボールは何回パスされたか?)の動画をとおして、「普段の生活では意識しないと見えないことがある。新たな発見のチャンスを失っているかもしれない。今後は、見えてないことを意識して見よう!」と話しました。最後に、陸上競技部(前・後期)、ソフトテニス部(後期)、合唱部(前後期)、ユネスコ有志実行委員に表彰伝達が行われました。

   

                          着任挨拶                              校長講話 

  

        陸上部               ソフトテニス部

  

        合唱部            ユネスコ有志実行委員

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登別市長表敬訪問

8月6日(火)、前期演劇部とヨットがそれぞれ全国大会に出場するにあたって、小笠原登別市長を表敬訪問しました。前期演劇部部長 堀井 奏希(3回生)さんと演出担当の猪俣 柚花(3回生)さんは、8月24日に山口県で開催される全日本中文連総合文化祭に北海道代表として参加するにあたって、「北海道代表として他の学校に恥ずかしくないように、今までで一番良いものにしたい。」「少しでも上に行けるように、一人一人意識をもって演技し、振り返ったときに楽しかったと思える舞台にしたい。」と意気込みを述べました。

また、令和6年度全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会のILCA6級に出場する中村 遥人(4回生)さんは、「相手が使っていない風をつかみ、素晴らしい成績を残したい。」と述べました。

小笠原市長からは、「6年間はあっという間に過ぎるが、皆さんの人生に反映される。練習でできたことは本番でもできる。練習こそ本番と思って、情熱を忘れないで欲しい。検討を祈る。」と激励の言葉をいただきました。

   

      小笠原市長との懇談          集合写真          3人で

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夏季休業前全校集会&さよならスコット先生

7月26日(金)、全校集会にて校長からは、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が選手時代グラブを大切に使い続けたことを例に挙げながら、生徒たちに「モノに対する思い」の大切さを伝え、また、受験を迎える6回生には、この夏の過ごし方について「チャレンジできることは今しかない」とエールを送りました。また、各種表彰のあとに、3年間本校のALTとして英語を指導したスコット・レイモンド先生の離任式を行いました。スコット先生は、挨拶の中で生徒たちに「人生は一度きりです。楽しんでください。」と生徒たちに別れの言葉を述べました。

 

      校長講話1              校長講話2

  

      表彰伝達の様子1           表彰伝達の様子2

 

校長からスコット先生へ感謝状の贈呈     スコット先生のスピーチ

  

 生徒代表から花束の贈呈        さよなら!ありがとう!スコット先生

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2回生イングリッシュキャンプ

7月23日(火)、24日(水)の1泊2日で、サンパワー380(だんぱら)にてイングリッシュキャンプを行いました。本校のALT2名と他校のALT8人の協力を得て、2日間英語を使ったグループ活動で、ALTが考えたゲーム、施設内でオリエンエーリング、ALTに対して英語の絵本の読み聞かせ、ALTに英語で質問してクイズを作るといったactivityを行いました。

 

  

 

  

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薬物乱用防止教室

7月25日(木)、特定非営利活動法人北海道ダルクから講師をお招きし、薬物乱用の恐ろしさ、どういう人が薬物依存に陥るか、困ったときはどうすべきかについて自らの体験を話してもらい、生徒からの質問に対しても積極的に答えていただきました。

 

 

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令和6年度第1回オープンスクール

 7月20日(土)、今年度第1回オープンスクールを開催しました。午前は授業見学、午後からは、合唱部による校歌紹介、生徒会による行事説明、数学と英語の体験授業、保護者向け説明、個別相談会、寄宿舎説明会を行いました。多くの方に参加していただきました。また、7月27日(土)に札幌のかでる2・7で学校説明会、9月21日(土)に第2回オープンスクールを予定しています。本校に興味・関心のある小学5・6年生の参加をお待ちしています。

  

  「あけたま」のお出迎え              校長挨拶           合唱部による校歌紹介

 

   生徒会による行事説明             数学の体験授業1          数学の体験授業2

 

     英語の体験授業1            英語の体験授業2            保護者向け説明

       個別相談

 

 

 

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6回生探究で考案したメニューが登別市内の小中学校に提供されました

7月11日(木)、6回生の籠山奈緒さん、若林温子さん、竹中和大さんが探究で考案した「サバカレー」が登別市の小中学校の給食に提供されました。給食のフードロスをなくすためにはどうしたらよいかということを探究することがきっかけでした。食べ物や飢餓についてワークショップで学んだり、中学生の給食の食べ残しについて考えたり、生徒たちからアンケートで嫌いな食べ物をリサーチする中で、登別市の給食センターのスタッフの皆さんの協力を得て、今回は「サバカレー」、次回8月は「豆乳ときのこのスープ」が登別市内の小中学校に提供されます。

  

    サバカレー           前期生の給食の様子           おかわりの様子

 

      考案者の3名           VTRでの説明を見ながら      取材を受ける考案者の3名

 

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ボッセル高校の生徒来校

7月1日(月)、本校の姉妹校であるボッセル高校の生徒12名と引率教員・保護者2名が来校しました。滞在中は、5回生の生徒たちの家庭を中心にホームステイし、様々な授業、文化祭準備、5日(金)、6日(土)の文化祭で交流します。ボッセル高校の生徒たちは7日(日)まで滞在し、8日(月)に帰国します。

  

 ホームステイ担当の生徒たちとの対面        職員室での挨拶

 

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かなぼう餃子の開発~5回生の探究活動のあるグループより~

7月13日(土)、14日(日)に行われる「のぼりべつ夏祭り×登別ブランドまるしぇ2024」に向けて、5回生の岡田美遊さん、鯉渕陽朱さん、袴田創大さん、武藤百音さんは、登別温泉で有名な鬼の金棒に似せた餃子棒の開発を進めています。4回生後半からキャリア探究のテーマとして、のぼりべつの特産品を使って何かできないかと考え、登別市地域おこし協力隊の増田さま、望月製麺所さま、肉のあさひさま、ないとう本店様、Kitchen Cafe May.tさまのご協力を得て、「かなぼう餃子」の開発に挑んでいます。完成まであと一息です。ぜひ、楽しみにしてください。

    

 かなぼう餃子の試作中     校長、教頭にプレゼンをしている様子       試作品

   

   開発レシピを前に      試作品(タルタルソースと和風だれ)    考案者の生徒たち

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4回生地域課題探究、4回生地域課題探究について

6月13日(木)、地域から様々な分野の方13名を招き、4回生地域課題探究のヒアリング、5回生地域課題探究の中間発表をグループ毎で行いました。生徒たちは、各自で課題を発見し、どのように解決に導くかを、地域の方々との対話を通してヒントを得たり、今後の探究の進め方についてアドバイスを受けました。

       
  5回生のプレゼンの様子

    
  4回生のプレゼンの様子

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関西のぼりべつ会副代表来校

6月13日(木)、関西のぼりべつ会副代表 阿部 俊一郎 様と登別市役所総務部秘書広報グループ主査 三関 政史 様が来校されました。昨年度、本校の軟式野球部が全国大会に出場した際に、関西のぼりべつ会の皆様が応援に来ていただき、大変心強かったです。今年も、本校の軟式野球部が全国大会に行けるよう、エールを送ってくださいました。

校長室にて、中央が関西のぼりべつ会副代表 阿部 様、右側が登別市役所総務部秘書広報グループ主査 三関 様

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登別市広報モニター任命!

5月29日(水)、登別市役所の方が来校され、6A川村真央さん、1A齊藤蒼太さんに「登別市広報モニター」の委嘱状が手渡されました。
これから1年間、登別市の広報紙、『広報のぼりべつ』について、学生の立場から意見や感想を述べる役割を仰せつかりました。

6A川村さんは、「将来、地域政策に興味がある。地域の方を誰1人として取り残さない、正しい情報提供について考えるきっかけとしたかった。」とコメント。
1A齊藤さんは「入学して間もない中、これから6年間過ごすこの登別についてもっと知っていきたいと思っていたところ、募集があったので希望しました」と話していました。

川村さん、齊藤さん、頑張ってください!!

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