スクールミッション
我が国や国際社会の問題や課題を発見・解決し、新たな価値を創造できる生徒の育成
本道唯一の道立中等教育学校として、明日でしかできない教育を追求し、我が国はもとより世界に羽ばたき、明日(あす)を創るグローバルリーダーとしての資質・能力を身に付けた生徒の育成
教育目標
学校・家庭・地域社会が連携し、中高一貫教育を行い、「高い知性」、「豊かな人間性」、「健康な心身」、「郷土愛と国際性」を身に付けた、本道の将来を担う人材の育成を目指す
開校の精神
明日(あす)を創る
校名の由来
「明ける日」,「日が明ける」という明るいイメージで「明日(あけび)」と命名。
本校に学ぶ子どもたち並びに本校そのものが、降り注ぐ人々の支援などの光によって、日ごとに明るく、輝きを増していく姿をイメージしました。
子どもたちを指導する者として、明日につながる教育を行い続けることを意思表示しました。
中等教育学校の特色
前期課程の中学校部分と後期課程の高等学校部分が一つの学校として6年間を一体的に中高一貫教育を行います。
生徒一人一人の個性や創造性を重視した教育の実現を目指します。
〇確かな学力の育成
6年間の計画的・継続的な教育指導の展開で、効果的な教育が一層可能になり、確かな学力を身に付けることができます。
〇社会性、人間性の育成
学年の異なる生徒同士による教育活動を通して、社会性や豊かな人間性を育むことができます。
〇個性・能力の一層の伸長
6年間の計画的・継続的な学校生活の中で、個性の伸長や優れた才能の発見が一層可能になります。
校章とスクールカラー
誕生そして成長を「昇る太陽」に見立ててイメージし、それに明日(AKEBI)の「A」を重ね合わせたものです。
未来に向かって歩み続ける躍動感をデザインしています。
・校章の愛称は「ライジングA」です。
・6分割した太陽は、6年間の一貫教育を表しています。
・「A」の3つのラインは、6年間を基礎期・充実期・発展期の三期に分けた教育課程の編成と本校の学校づくりを具現化した「明日のトリプルA」を示しています。
・スクールカラーはトップを目指す意思を示した「明日ゴールド」、サブカラーは聡明でクリーンな「ロイヤルブルー」です。
開校時期
平成19年4月
設置場所
北海道登別市片倉町5丁目18-2
学校規模
各学年2学級、計12学級、総定員480名(1学年80名)
募集人員
前期課程80名
通学区域
道内全域とする。
入学者の決定方法
北海道教育委員会のホームページに掲載予定です。
寄宿舎
自宅から通学できない生徒のために、募集人員の20%にあたる各学年16名を(男女各8名)を収容できる寄宿舎を用意しています。
※原則として、下宿やアパートからの通学は認めません。
後期課程
全日制課程普通科
日課表
MS
08:30~ 8:40 ※MS:モーニングスタディー
朝のSHR
08:40~ 8:45 ※SHR:ショートホームルーム
1校時
08:50~ 9:40
2校時
09:50~10:40
3校時
10:50~11:40
4校時
11:50~12:40
昼休み
12:40~13:25 ※前期課程生は給食があります。
5校時
13:30~14:20
6校時
14:30~15:20
帰りのSHR
15:25~15:35
清掃
15:35~15:50
MSでは、教科に関する朝学習をします。
[MSの様子]
教育課程
※SGH指定後の国際交流の状況(2022/07/19現在)
〇DEPARTURE 579※海外研修などに参加した生徒の数
アメリカ、ロシア、オーストラリア、タイ、中国、韓国、デンマーク、ミャンマー、ベトナム、フィリピン、カンボジア、インドネシア、タンザニア、イギリス、ベラルーシ、カナダ、ニュージーランド
〇ARRIVAL 78※受け入れた留学生等の数
ミャンマー、カナダ、タイ、モンゴル、デンマーク、インド、アメリカ、カンボジア、フィリピン