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6回生探究で考案したメニューが登別市内の小中学校に提供されました

7月11日(木)、6回生の籠山奈緒さん、若林温子さん、竹中和大さんが探究で考案した「サバカレー」が登別市の小中学校の給食に提供されました。給食のフードロスをなくすためにはどうしたらよいかということを探究することがきっかけでした。食べ物や飢餓についてワークショップで学んだり、中学生の給食の食べ残しについて考えたり、生徒たちからアンケートで嫌いな食べ物をリサーチする中で、登別市の給食センターのスタッフの皆さんの協力を得て、今回は「サバカレー」、次回8月は「豆乳ときのこのスープ」が登別市内の小中学校に提供されます。

  

    サバカレー           前期生の給食の様子           おかわりの様子

 

      考案者の3名           VTRでの説明を見ながら      取材を受ける考案者の3名