Akebi diary
かなぼう餃子の開発~5回生の探究活動のあるグループより~
7月13日(土)、14日(日)に行われる「のぼりべつ夏祭り×登別ブランドまるしぇ2024」に向けて、5回生の岡田美遊さん、鯉渕陽朱さん、袴田創大さん、武藤百音さんは、登別温泉で有名な鬼の金棒に似せた餃子棒の開発を進めています。4回生後半からキャリア探究のテーマとして、のぼりべつの特産品を使って何かできないかと考え、登別市地域おこし協力隊の増田さま、望月製麺所さま、肉のあさひさま、ないとう本店様、Kitchen Cafe May.tさまのご協力を得て、「かなぼう餃子」の開発に挑んでいます。完成まであと一息です。ぜひ、楽しみにしてください。
かなぼう餃子の試作中 校長、教頭にプレゼンをしている様子 試作品
開発レシピを前に 試作品(タルタルソースと和風だれ) 考案者の生徒たち
4回生地域課題探究、4回生地域課題探究について
6月13日(木)、地域から様々な分野の方13名を招き、4回生地域課題探究のヒアリング、5回生地域課題探究の中間発表をグループ毎で行いました。生徒たちは、各自で課題を発見し、どのように解決に導くかを、地域の方々との対話を通してヒントを得たり、今後の探究の進め方についてアドバイスを受けました。
5回生のプレゼンの様子
4回生のプレゼンの様子
関西のぼりべつ会副代表来校
6月13日(木)、関西のぼりべつ会副代表 阿部 俊一郎 様と登別市役所総務部秘書広報グループ主査 三関 政史 様が来校されました。昨年度、本校の軟式野球部が全国大会に出場した際に、関西のぼりべつ会の皆様が応援に来ていただき、大変心強かったです。今年も、本校の軟式野球部が全国大会に行けるよう、エールを送ってくださいました。
校長室にて、中央が関西のぼりべつ会副代表 阿部 様、右側が登別市役所総務部秘書広報グループ主査 三関 様
登別市広報モニター任命!
5月29日(水)、登別市役所の方が来校され、6A川村真央さん、1A齊藤蒼太さんに「登別市広報モニター」の委嘱状が手渡されました。
これから1年間、登別市の広報紙、『広報のぼりべつ』について、学生の立場から意見や感想を述べる役割を仰せつかりました。
6A川村さんは、「将来、地域政策に興味がある。地域の方を誰1人として取り残さない、正しい情報提供について考えるきっかけとしたかった。」とコメント。
1A齊藤さんは「入学して間もない中、これから6年間過ごすこの登別についてもっと知っていきたいと思っていたところ、募集があったので希望しました」と話していました。
川村さん、齊藤さん、頑張ってください!!
パラバドスクールキャラバン
5月16日(木) 、前期生の道徳で、パラバドミトン(東京2020パラリンピックから正式競技)選手として活躍された島田 努さんを講師にお招きし、健常者と障がい者が一緒に生活する社会について理解することを目的に、授業をしていただきました。共生に関する講義、競技用車いす乗車体験、さらには、一緒にバドミントンをさせていただくことで、生徒は多くの学びを得ることができました。お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。
※SGH指定後の国際交流の状況(2022/07/19現在)
〇DEPARTURE 579※海外研修などに参加した生徒の数
アメリカ、ロシア、オーストラリア、タイ、中国、韓国、デンマーク、ミャンマー、ベトナム、フィリピン、カンボジア、インドネシア、タンザニア、イギリス、ベラルーシ、カナダ、ニュージーランド
〇ARRIVAL 78※受け入れた留学生等の数
ミャンマー、カナダ、タイ、モンゴル、デンマーク、インド、アメリカ、カンボジア、フィリピン