本校6回生のプロジェクトが個人・グループ部門で最優秀の評価をいただき、3月に行われる全国大会への出場資格を獲得しました。
【プロジェクトの内容】歌舞伎をはじめとする伝統文化には無言の「サイン」が存在し、現在のサブカルチャーも多くの影響を受けています。地域での調査を進めると、その文化が大切にしているものが「サイン」に表れることに気づき、さらに「サイン」を意図的に使うことで伝統的日本人らしく見せる表現技法にも出会いました。ならば、と、自身で映像作品を制作し「ニホンのサイン」の見える化に挑戦しました。