Akebi diary
6回生探究活動の成果(給食)
8月26日(月)、登別市内の小・中学校の給食で、6回生の籠山奈緒さん、若林温子さん、竹中和大さんの3人が考案した「豆乳ときのこのスープ」が出されました。今回が第2回目となります。給食のフードロスをなくすためにはどうしたらよいかという探究活動の成果となりました。
考案した3名 豆乳ときのこのスープ(左上)
室蘭支部美術展・研究大会当番校
8月21日(水)から23日(金)まで、令和6年度高文連室蘭支部美術展・研究大会が室蘭市美術館で開催されます。本校美術部が当番校として準備を進めてきました。参加校8校、各校美術部員88名が参加し、出品数88作品出展しました。2日目の開会式で、本校6回生の田中寧々さんが挨拶を務めました。その後、各校の部活動紹介などが行われ、作品鑑賞や合評会研修、表彰式が行われます。
美術部 田中部長挨拶の様子 本校の美術部 部活動紹介の様子
夏休み明け全校集会
8月21日(水)、新しく着任したMaxwell Jewell 先生が着任され、全校生徒に挨拶しました。校長講話では、Monkey Business Illusion(ボールは何回パスされたか?)の動画をとおして、「普段の生活では意識しないと見えないことがある。新たな発見のチャンスを失っているかもしれない。今後は、見えてないことを意識して見よう!」と話しました。最後に、陸上競技部(前・後期)、ソフトテニス部(後期)、合唱部(前後期)、ユネスコ有志実行委員に表彰伝達が行われました。
着任挨拶 校長講話
陸上部 ソフトテニス部
合唱部 ユネスコ有志実行委員
登別市長表敬訪問
8月6日(火)、前期演劇部とヨットがそれぞれ全国大会に出場するにあたって、小笠原登別市長を表敬訪問しました。前期演劇部部長 堀井 奏希(3回生)さんと演出担当の猪俣 柚花(3回生)さんは、8月24日に山口県で開催される全日本中文連総合文化祭に北海道代表として参加するにあたって、「北海道代表として他の学校に恥ずかしくないように、今までで一番良いものにしたい。」「少しでも上に行けるように、一人一人意識をもって演技し、振り返ったときに楽しかったと思える舞台にしたい。」と意気込みを述べました。
また、令和6年度全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会のILCA6級に出場する中村 遥人(4回生)さんは、「相手が使っていない風をつかみ、素晴らしい成績を残したい。」と述べました。
小笠原市長からは、「6年間はあっという間に過ぎるが、皆さんの人生に反映される。練習でできたことは本番でもできる。練習こそ本番と思って、情熱を忘れないで欲しい。検討を祈る。」と激励の言葉をいただきました。
小笠原市長との懇談 集合写真 3人で
夏季休業前全校集会&さよならスコット先生
7月26日(金)、全校集会にて校長からは、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が選手時代グラブを大切に使い続けたことを例に挙げながら、生徒たちに「モノに対する思い」の大切さを伝え、また、受験を迎える6回生には、この夏の過ごし方について「チャレンジできることは今しかない」とエールを送りました。また、各種表彰のあとに、3年間本校のALTとして英語を指導したスコット・レイモンド先生の離任式を行いました。スコット先生は、挨拶の中で生徒たちに「人生は一度きりです。楽しんでください。」と生徒たちに別れの言葉を述べました。
校長講話1 校長講話2
表彰伝達の様子1 表彰伝達の様子2
校長からスコット先生へ感謝状の贈呈 スコット先生のスピーチ
生徒代表から花束の贈呈 さよなら!ありがとう!スコット先生
2回生イングリッシュキャンプ
7月23日(火)、24日(水)の1泊2日で、サンパワー380(だんぱら)にてイングリッシュキャンプを行いました。本校のALT2名と他校のALT8人の協力を得て、2日間英語を使ったグループ活動で、ALTが考えたゲーム、施設内でオリエンエーリング、ALTに対して英語の絵本の読み聞かせ、ALTに英語で質問してクイズを作るといったactivityを行いました。
薬物乱用防止教室
7月25日(木)、特定非営利活動法人北海道ダルクから講師をお招きし、薬物乱用の恐ろしさ、どういう人が薬物依存に陥るか、困ったときはどうすべきかについて自らの体験を話してもらい、生徒からの質問に対しても積極的に答えていただきました。
令和6年度第1回オープンスクール
7月20日(土)、今年度第1回オープンスクールを開催しました。午前は授業見学、午後からは、合唱部による校歌紹介、生徒会による行事説明、数学と英語の体験授業、保護者向け説明、個別相談会、寄宿舎説明会を行いました。多くの方に参加していただきました。また、7月27日(土)に札幌のかでる2・7で学校説明会、9月21日(土)に第2回オープンスクールを予定しています。本校に興味・関心のある小学5・6年生の参加をお待ちしています。
「あけたま」のお出迎え 校長挨拶 合唱部による校歌紹介
生徒会による行事説明 数学の体験授業1 数学の体験授業2
英語の体験授業1 英語の体験授業2 保護者向け説明
個別相談
6回生探究で考案したメニューが登別市内の小中学校に提供されました
7月11日(木)、6回生の籠山奈緒さん、若林温子さん、竹中和大さんが探究で考案した「サバカレー」が登別市の小中学校の給食に提供されました。給食のフードロスをなくすためにはどうしたらよいかということを探究することがきっかけでした。食べ物や飢餓についてワークショップで学んだり、中学生の給食の食べ残しについて考えたり、生徒たちからアンケートで嫌いな食べ物をリサーチする中で、登別市の給食センターのスタッフの皆さんの協力を得て、今回は「サバカレー」、次回8月は「豆乳ときのこのスープ」が登別市内の小中学校に提供されます。
サバカレー 前期生の給食の様子 おかわりの様子
考案者の3名 VTRでの説明を見ながら 取材を受ける考案者の3名
ボッセル高校の生徒来校
7月1日(月)、本校の姉妹校であるボッセル高校の生徒12名と引率教員・保護者2名が来校しました。滞在中は、5回生の生徒たちの家庭を中心にホームステイし、様々な授業、文化祭準備、5日(金)、6日(土)の文化祭で交流します。ボッセル高校の生徒たちは7日(日)まで滞在し、8日(月)に帰国します。
ホームステイ担当の生徒たちとの対面 職員室での挨拶
※SGH指定後の国際交流の状況(2022/07/19現在)
〇DEPARTURE 579※海外研修などに参加した生徒の数
アメリカ、ロシア、オーストラリア、タイ、中国、韓国、デンマーク、ミャンマー、ベトナム、フィリピン、カンボジア、インドネシア、タンザニア、イギリス、ベラルーシ、カナダ、ニュージーランド
〇ARRIVAL 78※受け入れた留学生等の数
ミャンマー、カナダ、タイ、モンゴル、デンマーク、インド、アメリカ、カンボジア、フィリピン